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おきらくごくらく。


by hiro-pg

ユネッサンおそるべし

箱根ではユネッサンで大いに遊んだ。

ユネッサンに直結しているホテルを予約していたので
午前中からホテルに荷物を預け、ユネッサンへ。

入ってみれば、聞きしに勝るすごさだった。
ひたすら広い。
水着ゾーンだったので、一瞬プールと錯覚するが、
入ってみるとあったかい!まさしくお風呂!

屋内にも屋外にも、これでもかというほどお風呂がある。
死海風呂は肌がぴりぴりするが、身体が浮いて面白い。
期間限定のチョコレート風呂や、花粉症対策風呂などもあった。
屋外は雪が残っていて寒い。逃げ込むようにお湯につかる。
コーヒー風呂、緑茶風呂、酒風呂、炭風呂、五右衛門風呂・・・
次から次へと現れるお風呂。ykは「いこう、いこう、ゆのくにへ~」と歌う。
・・・それはちがうスパリゾートのCMじゃなかったかな?

そして、そこかしこにマッサージ屋さん。
子どもたちが、ほっといても勝手に遊んでくれる年齢ならいいのだが、
8歳と5歳ではまだ無理。
マッサージができなかったのは少々心残りだ。
万年疲労気味のytkにマッサージを勧めたが、
気に入ったマッサージ屋さんはなかったらしい。

屋内にあるプールで遊んだり
(ゴーグルを持ってきてよかった。浮き輪も持ってくればよかった)
またお風呂であったまったりした後、
一度退場してホテルにチェックイン。

部屋で休憩してから今度は森の湯へ。
こちらは水着なしなので、男女が分かれる。
ytkは部屋で昼寝。
私はcakとykを連れて露天風呂を満喫。
数少ない「樽風呂」は一度に一グループしか入れない大きさなので
穏やかな中にも激しい争奪戦になっていた。
どうしても入りたいcakは何度も失敗しながらも、どうにか場所をゲット。
その後夜中まで「私のおかげよ!」と自慢しまくっていた。

こんなに朝から晩までお風呂に入りっぱなしなのは初めて。
私は花粉症ではないが、花粉症対策風呂が香りがよくて、とても心地よかった。
子どもたちが一番気に入ったのは・・・「プール」
お風呂じゃないじゃん。
by hiro-pg | 2006-02-26 23:09 | つれづれ