おきらくごくらく。


by hiro-pg

タグ:壬生の狼 ( 9 ) タグの人気記事

「風光る」20巻

本屋に行ったら「風光る」20巻が出ていたので買って読んだ。
100回記念ということで、坂本龍馬が出ていた。
一般のイメージとかなりちがって、びっくりな龍馬だった。

私の新選組熱もだいぶ鎮火してきたけど
久しぶりに読むとやっぱりおもしろい。
総司がもう少し野暮天のころのほうがおもしろかったんだけどな。
斎藤一は相変わらずいい感じ。
[PR]
by hiro-pg | 2006-07-11 16:01 | 読む
大河ドラマ「新選組!」のDVDを最後まで見た。

最初は「風光る」とのギャップで
こんなんでいいの??
と思ったりもしたけれど
後半は三谷幸喜ワールドも活きてきて、
演出も柔軟になって(局ならではの硬さが・・・という意味で)
これはこれでいいんじゃない、と思うようになった。

一番印象に残ったのは、藤堂平助が死ぬ場面。
新選組と御陵衛士の間にはさまれた
平助の苦悩がよく描かれていた。
史料だけだと素人にはよくわからなかった油小路事件の成り行きも
ストーリー仕立てにしてもらうと
なるほど、そういうことだったのね、と
妙に納得した(真実かどうかはわからないけど)。

平助だけは助けてやりたい新選組と
新選組とは戦いたくないが、逃げるわけにもいかない平助。
おぼっちゃまっぽくて、優しい平助だけど
やっぱり武士だったんだなあ。

「決着をつける=斬り合い」の世の中は恐ろしい。
死ななくてもいい人が、たくさん死んでしまったんだろうなあ。

ドラマは近藤勇の処刑の瞬間で終わる。
土方歳三の最期まで作ってほしかった・・・。
[PR]
by hiro-pg | 2006-05-21 16:44 | つれづれ
大河ドラマ「新選組!」DVDの続きを借りてきた。
8巻目にしてようやく池田屋事件にたどりつく。

浪士組が京都に入るまでが、かなり長かった。
芹沢鴨が斬られたところで、ようやく折り返し地点に。
前半がこんなに長かったら、後半はどれだけ飛ばすんだろう??

「風光る」とのギャップで言うと
芹沢鴨や永倉新八は、キャラがかなり違う。
芹沢鴨は「背の高い乱暴者」だったらしいので
佐藤浩市サンの芹沢像が史実に近いかも。
永倉新八は「剣の達人」という描写しかないので
キャラはよくわからないけど、
ドラマの山口智充サンも、マンガの永倉像も、いい味出してる感じ。
どちらがいいとはいえないなあ。
沖田総司のキャラは大きくは違わない。
「黒ヒラメ」に近いのは、どちらかというと藤原竜也サンかも?

ドラマでは、土方歳三や山南敬助、井上源三郎などは
演技派ぞろいなので安心してみていられる。
近藤勇はもう少し表情があってもいいのに、と思う。
人に慕われた近藤勇の人物像がもう少し出ればいいのになあ。
ちょっと物足りないかも。

中盤まで見ても、やはり「本当に三谷幸喜?」という感じ。
元の脚本がどんなに面白くても、
「大河」風の演出だとこうなってしまうのか?
もう少し盛り上げてもいいと思うんだけどなあ。
[PR]
by hiro-pg | 2006-05-06 17:49 | つれづれ

「新選組!」を見る

ついに大河ドラマに手を出してしまった。
ツタヤで「新選組!」を借りてきた。
当時あんなに話題になっていたのに、一度も見たことがなかったのだ!

第1話から第8話までを見た。
最初のうちは違和感ありありだったが
だんだん山本耕史が土方歳三に見えてくるから不思議なものだ。
キャスティングは、本当にこの人でいいの?というところもあるが
原田左乃助や伊東甲子太郎あたりは適役だと思う。

斎藤一は「風光る」とギャップがありすぎ。
どちらがいいか、とかいう以前の問題だ。
でも史実に近いのはたぶん「風光る」のほうだと思う。

おもしろいけれど、やはりこれは大河ドラマ。
BGMはほとんどないし、話のテンポは遅い。
本当に三谷幸喜の脚本なの?という感じ。
民放で作ったら、また違っただろうな。
ちょっともったいない。

第8話まで見たけど、まだ京都へ行く気配はない。
近藤勇は、江戸で刀を差していたのか?とか
沖田総司の姉は、人妻なのになぜ試衛館に入り浸っているのか?とか
疑問点もちらほら。
ドラマだから、と割り切ってしまえば面白いのかも。
今度続きを借りてこよう。
[PR]
by hiro-pg | 2006-04-14 21:37 | つれづれ

「新選組日記」を読む

木村幸比古氏の「新選組日記」を読んだ。
本屋に行くと、今まで気にも留めなかった新選組の本がやたら目に付く。
「風光る」からこんなかたちで新選組にはまるようになろうとは。

「新選組日記」は、永倉新八の「浪士文久報国記事」と
島田魁の「島田魁日記」について、原文と訳文、解説を載せたもの。
原文だけではさっぱりわからないので、訳文と解説があってよかった。

永倉新八は新選組の元隊士で、維新後も生き残った一人。
「風光る」にも出てくるので親しみがある。
誤字脱字、記憶違いが多いところなどは「風光る」の新八像と重なる。

「浪士文久報国記事」は江戸で剣術を磨いていた近藤勇たちが
幕府の声かけで上洛するところから、土方歳三が函館で亡くなるところまで。
近藤勇の斬首までがメイン。
永倉新八が、上洛以前から近藤勇たちの近くにいたからこそ書けた文だろう。
日付と出来事が日記調で綴られている。
戦いの記録などは、その場にいた人だけに、とてもリアル。

他の隊士とのエピソードなどもある。
基本的に隊士の悪口は少ない。
本当は制裁をうけた人についても、潔く自刃したことになっていたりするらしい。
いい人だなあ。

島田魁も元隊士で、監察とか調役などをしていた人らしい。
身長182cm、体重150㎏の巨漢というのに、よくそんなことができたなあ。
かなりの重要人物のようだが、「風光る」には出てこない。
巨漢ぶりが少女マンガには合わなかったのかな?

「島田魁日記」は名のとおり日記調で、こちらも浪士上洛から土方討死まで。
永倉新八の日記に比べて、淡々と事実だけを書いている感じ。
最後まで土方についていった人なので、近藤と土方が流山で別れてから
土方が函館で亡くなるまでが特に詳しい。

函館で敗戦の色が濃くなってきた頃、
総督だった土方歳三が部下たちにお酒をふるまって
「お前たちは歩兵なのによく働くなあ。
その働きを評価して褒美をやろう。
飲みすぎて敵に襲われると困るから一杯だけ。」
と、労をねぎらったというエピソードがあった。
土方歳三っていい人だったんだなあ、と思う一方
わざわざこのエピソードを日記に残した島田魁という人は
本当に土方を信頼していたんだなあ、と思う。

永倉新八にしろ、島田魁にしろ、
生き残った隊士のおかげで、新たな新選組像が見えてくる。
日記を残してくれてありがとう!
[PR]
by hiro-pg | 2006-04-06 18:43 | 読む

総司の肖像画

「風光る」によると、沖田総司は「色黒のヒラメ顔」だったのだそうだ。
「風光る」の総司はとてもかわいいけど
マンガにしろドラマにしろ、
実在の人物も作品にするなら多少美化されるのは当たり前。
実物はそうでもない、という場合がほとんどだろう。

それにしても、「色黒の」まではわかるが
「ヒラメ顔」ってどんな顔だろう。
平面的なのか。
目が寄っているのか。
口が曲がっているのか。
横を向いているようで正面を向いているのか??

そんな折、とあるサイトで沖田総司の肖像画と遭遇した。
ちょっと下ぶくれ。月代あり。
のっぺりした顔。
やっぱりヒラメ顔とは、平面的な顔のことだったのかもしれないなあ。

実のところ、この肖像画は総司に似ている甥をモデルにして描かれたそうだ。
なあんだ、実物じゃないのか。
写真じゃないから、これでもかなり美化されているかもしれないし。
土方歳三の写真はあるんだから、総司も撮っておけばよかったのに。

「風光る」の総司はそうとう美化されてるなあ。
フィクションはフィクション、と割り切れる性格でよかった。
[PR]
by hiro-pg | 2006-03-27 19:56 | 読む

「風光る」をまた買う

気がつけば本屋へ…
そして、気がつけば本屋へ…

ついに「風光る」最新刊19巻まで読み終えてしまった。

歴史ものだけど、古臭くない。
歴史そのものより人間模様が中心なのがいい。
歴史は苦手だから。

そんな折り、ytkと市ヶ谷でランチしたとき
街角に市街地図を発見。
現在の地図と江戸時代の地図が並んでいる。
この辺も150年くらい前は違う姿だったんだなあ。
歴史って現在につながっているんだなあ。
市ヶ谷といえば試衞館だなあ…

意外にも歴史に反応するようになってきたようだ。
本当に影響受けやすいな、私は。
[PR]
by hiro-pg | 2006-03-15 11:25 | 読む
「風光る」を6巻まで読んだ。
月に一度、3冊ずつ届くことになっていたのだが
4巻から6巻は、届いてすぐ読んでしまった。

うーん、続きが気になる。
あと一ヶ月、待てるかな。
待てるかな、待てるかな。
・・・待てないな。

というわけで、月一のオーダーのほうは解約。
続きをアマゾンでオーダーした。

現在のところ19巻まで出ているらしい。
残り全部だと13冊か。
これを一気に頼んでしまえないところが小心者。
とりあえず7巻から12巻までの6冊を注文。
気の弱い大人買い、である。

話の内容としては、池田屋事件を経て
政治的背景が複雑になってきた。
難しい言葉が多く出てくるので、読むのにわりと時間がかかる。
でもほぼ一話完結のかたちになっているので、
区切りをつけながら読んでいくことができる。
めりはりがあってよい。

時代風俗にもいろいろこだわりを持って書いてあるらしい。
ちょんまげ頭の男子が髪を剃っている部分のことを
月代(さかやき)というのだと初めて知った。
そこに名前があったのか~!深いな~(?)!

歴史ものをほとんど読まない私には、目からウロコの連続である。
[PR]
by hiro-pg | 2006-03-10 12:12 | 読む

「風光る」を読む

久しぶりにマンガを読み始めた。

「風光る」は新撰組をテーマにした少女マンガだ。
渡辺多恵子サンの絵は相変わらずかわいい。

時代考証にはずいぶん苦労しているらしい、というのが
あとがき、ならぬ、あとマンガ、でわかる。
難解な背景がセンセイによって読み砕かれているので
新撰組シロウトの読者にもわかりやすい。
歴史オンチな女性向け、である。

キャラクターのかわいさとは裏腹に、
少女マンガにはなかなかない、アクション&スプラッタ。
このアンバランス加減が斬新。

月に一度、3冊ずつ送られてくることになっているので
少しずつ読み進む。
子どもが寝たあとのひそかな楽しみである。
[PR]
by hiro-pg | 2006-03-06 22:16 | 読む